肋間神経痛の裏技 治療家がうなった!健康の裏技

肋間神経痛、背中の痛みの原因、症状、治療についてと予防対策

肋間神経痛とは

胸神経の12対の前枝は肋間神経とよばれ、動静脈とならんで各肋骨の下縁に洽って肋骨間の間を走ります。下半分は肋骨弓を越えて腹壁をななめ下前方へと走ります。これらの神経は走行中に小枝をだして肋間筋と腹壁のそれぞれの筋肉を支配し、胸腹部の前面と側面の皮膚に分布します。肋間神経が胸部だけでなく、腹壁の大部分に分布し,その知覚を伝えることは重要です。へその高さには第10肋間神経が達している。
この、第1〜12肋間神経の障害が生じたときは、その支配域の皮膚や筋肉の痛みを生じます。

簡単説明

胸椎は、肩の部分から腰の上の方まであり、全部で12対です。この神経は、肋骨と肋骨の間を通っています。この神経が何かの原因で圧迫を受けたり、感染をしたりすると、この神経にそって痛みや痺れ、皮膚の異常などが出てきます。
これが大まかに肋間神経痛と呼ばれている症状です。原因は、外傷、生活習慣、椎間板ヘルニア、ウイルス、ストレスなど、様々です。



肋間神経痛の症状

神経痛は、末梢神経の支配域に突発的に疼痛発作が起こります。神経が障害されているものと障害されてないもの両方が含まれます。
肋間神経痛の症状は、ヘルニアなどからくる神経圧迫や、脊髄の腫瘍、外傷による血腫、による神経圧迫、胸椎の捻挫、帯状疱疹などのウイルス感染、ストレスなどによる痛みがあります。
脊髄を腫瘍などが圧迫しているような場合は、常に強い痛みがあります。そして上体をうごかすことによっても、痛みが強くなります。痛みは帯状に胸や背中を走る場合もあれば、痛みとしてははっきりしないものまであります。胸椎により圧迫されている場合などは、運動痛が出ます。一定の動きに対して痛みが強くなります。また、ヘルペスなどの感染の場合も、常にピリピリした痛みがあります。動きによっても痛みが出ますので、湿疹が出るまで気がつかないことが多いです。

簡単説明

肋間神経痛の原因はさまざまです。それぞれの原因によって痛みの状態は違います。寝ていても痛みがあるような場合は、腫瘍などによる神経の圧迫が考えられますので、病院による検査が順番だと思います。また、帯状疱疹などは、ウイルス感染ですから、薬物治療によって処置されます。当然薬を飲まなくても治る感染です。(水疱瘡のウイルスです)胸椎の捻挫や筋肉の異常から出る肋間神経痛は胸椎の矯正が有効です。
肋間神経の異常で自律神経の症状が出る事があります。内臓の異状ですが、内臓自体に検査の異常がなければ、肋間神経痛による自律神経の異常が考えられます。この場合も胸椎の矯正が有効になります。



肋間神経痛の原因

脊髄病変

背骨の中に脊髄神経が走行していますが、この神経が何かの原因で圧迫を受けている状態です。圧迫を起こすのは、腫瘍、椎間板ヘルニア、脱臼、骨折などがあります。骨折などは自動車事故で起こる事が多いようです。また、事故などによって内出血が起こり、脊髄神経の周りを囲い神経を圧迫したり、腰椎のすべり症や骨折でできた骨片で神経圧迫を起こす事もあるようです。トイレで力んだり、くしゃみをしたときに両足に症状が出たら脊髄病変が疑われます。

簡単説明

背骨の中には脊髄神経が走行しています。背骨はトンネルのような状態で、この脊髄神経を守っていますが、ヘルニアや血腫などが、トンネル内で脊髄神経をいたずらします。力んだり、くしゃみをしたりした時に両側の症状が出てきたら要注意です。メディカル検査をお勧めします。

神経根障害

神経根障害は、肋間神経が背中の骨と骨の間から出てきますが、この出口の部分で何かしらの障害を受ける事により神経症状が出てきます。神経根をいたずらする要因は、椎間板ヘルニア、骨の変形によるものなどがあります。通常は方側に症状が出てきます。

簡単説明

背骨と背骨の間には椎間板という軟骨があります。この軟骨が壊れて内容物が飛び出してくる。この飛び出してきたものによって神経がいたずらされる。これが椎間板ヘルニアです。其の他にも、脱臼や骨折でも神経をいたずらします。これによって、背骨と背骨の間のすきまで神経がいたずらされるのが、神経根障害です。背骨の変形によって、神経をいたずらするようにもなってきます。どれも、通常は片側に症状が出てきます。知覚の異常が現れ、痛みが出てきます。筋肉の萎縮などが現れてきた場合は、病院検査が必要だということです。 神経根障害は比較的治りがよいです。

内臓の異常

肋間神経痛の原因の一つに内臓の異常からくるものが有ります。当然、内臓の異常は治療しないといけませんが、検査で異常無の場合も沢山あるのが事実です。
肋骨の中には内臓が詰まっています。心臓や肺や肝臓、脾臓、すい臓、胃、などの臓器がびっしり詰まっていると共に、肋骨に守られています。各神経が背骨から走行していますが、これらの内臓の不調は、関連する背骨の回旋筋という筋肉に影響を及ぼします。すると骨の歪みが生じて神経圧迫を生じます。これによって肋間神経痛が出る事があります。背骨の調整で、症状は治まりますが、内臓の調子しだいでは、また症状が出ます。

帯状疱疹(ウイルス)

帯状疱疹は脊髄神経節のウイルス感染症で、皮膚文節に沿って病変が広がる。ヘルペスウイルスは脊髄神経節に進入し皮膚に運ばれ、ここに感染を起こして、感染した神経が支配する皮膚領域に激しい痛みを起こします。数日後に皮膚支配の領域は赤く湿疹が出来て、水泡が出現し、肋間神経に沿って痛みがでますが、ウイルス感染が原因です。ヘルペスウイルスは成人のほとんどの人が保有しているウイルスです。水疱瘡もこのウイルスです。

簡単説明

帯状疱疹はウイルスですから、病院治療が専門です。しかし、元々保有しているウイルスですので、驚く必要はありません。最近は薬がありますし、ほとんど治る肋間神経痛といってもいいと思います。この場合、身体を動かさなくても痛みが持続します。背中を痛める要因がない場合は、帯状疱疹を疑ってもいいと思います。病院は、水疱が出てこないと診断できませんので、皮膚に何もない場合は病院でも帯状疱疹の診断は出ません。ストレスが引き金になる事が多いです。


肋間神経痛の治療

背骨の悪性腫瘍や、外傷後の血腫などが原因で出現する肋間神経痛の場合などは、メディカル治療がまず最初に施されます。何よりも診断が大事です。

まずは検査をしっかり行い、自分の肋間神経痛の原因をしっかり把握した上で治療方法を選択しましょう。病院治療法にも限界があります。原因がはっきりしない場合は、医師とよく相談した上で、民間療法に足を運んでみることをお勧めします。

また、肋間神経痛の治療は治癒成績がよい疾患です。筋肉なのか骨なのか内蔵なのか神経自体の問題なのかを診断してもらった上で各種治療の先生を紹介してもらうのがよいでしょう。

腫瘍や血腫などの病変がない場合は、それぞれ,の治療を施します。ウイルスには薬物治療、ヘルニアには背骨の調整が有効です。各地両院にお問い合わせしてみましょう。


肋間神経痛の予防と対策

急性の外傷は普段の行動を気をつける以外にはありません。慢性的な肋間神経痛に対しては、やはり背骨の調整が何より有効です。ヘルニアにしても、肋骨の歪みにしても、ヘルペスの後遺症にしても、精度の高い背骨の調整は、非常に効果を発揮します。外傷の場合はまず病因検査をして見ましょう。


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